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エコポイント対象住宅証明 発行のタイミングに注意を
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新築住宅で、住宅版エコポイントを活用しようとした場合は第3者機関による証明書を添付しなければならない。
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保険会社のエコポイント対象住宅証明の費用比較 |
住宅性能評価や長期優良住宅などを扱っていない場合は、この住宅版エコポイント実施に合わせて創設された「エコポイント対象住宅証明」を活用することになる。
埼玉県では瑕疵担保保険法人(表参照)が主に扱っている。証明の発行は確認検査後であれば、竣工後も含めいつでも申請できる。しかし、証明の発行料金は3万円前後と決して安くはない。
しかも、住宅版エコポイントが予算使い切りになれば、証明書自体が無駄になる可能性ある。エコポイント証明の発行のタイミングには充分注意が必要だ。 (住まいのネットワーク54号はこちらから)
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