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09年のフラット35は前年度の約2倍の8万1千戸となった。当初10年の金利優遇を0.3%から1.0%に大幅な引き上げを行ったフラット35Sは3月のフラット35の申込1万1398戸のうち約7割を占めるほど急増している。フラット35Sの基準は新築エコポイントの基準と同等であり、住宅エコポイントに合わせ急増した形だ。今後、新築住宅エコポイントの対象住宅が続々と竣工、申請されてくるのに合わせ、フラット35Sも増加していくはずだ。工務店としてもお客さんへのローンアドバイスとして制度説明をできることが必要だ。 (住まいのネットワーク55号がこちらから)
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