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ホームドクターなびを各団体に申し入れ―組合の仕事おこしに理解示す―
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現在、ホームドクターなび登録者による、なび宣伝チラシの配布が進められているが、その取り組みに合わせ、組合では地域でともに活動を行っている友好団体へホームドクターなびの申し入れも行っている。10月中旬には、教師の組合である埼教組(約3000名)・埼高教(約2500名)、公務員の組合どぁる自治労連(約9700人)、医師と看護師の組合・埼玉医労連(約2900人)、年金者組合(約9500人)、新日本婦人の会(約13000人)などの県本部へ申し入れを行った。どの団体も、埼玉土建の地域住環境向上の取り組みに賛同、町場の仕事おこしの運動にも理解を示し、組織内でのホームドクターなびチラシの配布を約束してくれた。今後、埼玉土建各支部でも、各団体の地域支部への申し入れを行う予定だ。なびに登録されている仲間でまだチラシの配布を行っていない仲間は、この運動にあわせて、ぜひ近隣へのなびチラシを行ってほしい。多くの仲間がホームドクターなびを地域に一歩ずつ広げることが、仲間の仕事そして自分の仕事につながる機会を増やしていくことにつながる。
(住まいのネットワーク61号はこちらから)
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