1.なぜ住宅の耐震補強が必要なのか
2.今後の地震と被害の予測
3.こんな住宅は要注意
4.こうすれば大丈夫。我が家の補強方法
5.誰でもできるわが家の耐震診断
6.耐震診断と耐震補強工事にかかる費用
7.耐震診断から工事までの流れ
8.耐震診断と耐震補強工事ができる仲間紹介
9.各種リンク
10.消費者を守る“クーリング・オフ”制度
住まいのネットワーク 耐震対策情報なび 耐震対策していますか?ここでは対策情報からリフォームの事例などを紹介します。
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7.耐震診断から工事までの流れ  
耐震診断・耐震補強の流れ
スタート 施主からの依頼
『誰でもできるわが家の耐震診断』(サイト内リンク)
専門家の耐震診断が必要
建築士への相談 一般診断か精密診断かの判断
診断契約 現地調査と一般診断法による耐震診断
補強が必要
設計契約 耐震補強計画・設計→施主への説明
補強後の耐震性の診断
工事契約 改修・補強工事(施工者) 工事監理(設計者)
業務の完了 工事完了後、設計監理者・施工者・施主による工事完了の確認
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耐震診断・耐震補強の流れの注意事項
● 耐震診断・耐震補強設計
(1) 耐震診断を行う前に、診断契約を結ぶようにします。
(2) 耐震診断と耐震補強設計は別のものです。耐震補強設計は別に費用がかかります。
(3) 耐震補強設計にあたっては、構造耐力の評価をどこまで引き上げるか、建物の状況もふまえ、検討し合うことが必要です。

● 耐震補強工事
(1) 耐震補強工事の見積書は、耐震補強設計に基づく事前調査を行った上で作成し、内容を確認し合います。
(2) 耐震補強工事にあたっては、必ず工事契約を結ぶようにします。
(3) 耐震補強工事をすすめて、はじめてわかる予測不能な事態もあることを確認し合っておくことが必要です。
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埼玉土建一般労働組合
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